旅メモ

  • 京都への旅 宮津
  • 2024-07-24
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    熱気あふれる祇園祭りを後に、日本三景 天橋立へ向かいます。

    天橋立が掛かる 阿蘇海の北側に、籠神社(このじんじゃ)というお社があります。

    正式名称は「丹後一宮 元伊勢 籠神社」と言います。

     

    こちらへお参りして来ました。

     

    こちらからもう少し北へ上がると、籠神社の奥宮 眞名井神社があります。

    こちらのお社に湧き出るお水、神様が天上から持ち帰った御神水と言われています。

     

     

    日が暮れてきたら今度は阿蘇海の南側、橋立の南側にある、智恩寺 文殊堂へ。

    今日は九世戸縁起に由来する文殊菩薩の例大祭。

    文殊菩薩の御開帳がなされ、夕刻の奉納舞に始まり大勢の僧侶による読経(文殊会もんじゅえ)が厳修されます。

    海上絵巻(龍舞りゅうまい)や海上花火が行われ夏の夜空を彩ります。

    夜の海にきらびやかに舞う伝説の龍神を拝めます。

     

     

    幻想的な船着き場がすぐそばにあり、珍しい廻旋橋があります。

     

    ライトアップされた、天橋立。

     

     

    花火が打ちあがります。

     

     

     

    幻想的な旅の終わりの夜でした。

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